
こんにちは。ゆみです。
あなたはもう見ました??
みました??
え?何を??
というあなた!!!
もちろん
ポケモンの映画
ですよー!!!
今回は逆襲のミュウツーのリメイク版!
大人もこどもも両方まるっとターゲットの
美味しい設定の映画です(笑)
という私は昔の逆襲のミュウツーは
見たことないんですけどね(爆)
ちなみに、こどもと映画見に行く人や
たまにでも映画を見に行くという人は
ぜひ公開されたらすぐに行って、
雑記ブログにアップすると楽しいですよ
雑な感想でも大丈夫です。
アクセスぼちぼち来ますから(笑)
魔法のキーワード
「ネタバレ」
をタイトルや見出しに使うと
こんなしょぼい感想記事でも
読みに来てくれるんだなあって
感動しますよ(笑)
スピードとキーワードが命です(笑)
めっちゃ余談ですが、
春にやってた仮面ライダーの映画の
ネタバレ記事(ただし雑)は
いつも以上にアクセスがきました。
というのもキーワードに
「佐藤健」
もいれたから!
佐藤健が誰かはわかりますよね?
芸能人に疎い私でも知ってるくらい
大人気俳優!
実はこのときの仮面ライダーの映画って
佐藤健が出演
という情報が公開日まで
内緒にされてたんです。
で、公開初日に映画を見に行った人たちは
当然ひっくり返りますよね?
だって、佐藤健と言えば
仮面ライダー電王
という数々の女子を沼に落としいれた
あの問題作の仮面ライダー主人公!
今では人気俳優になって、
なかなかスケジュールがあわず、
今放送中の
仮面ライダージオウ
にも友情出演できない状態。
そんな佐藤健が!
ですよ!!
一瞬とはいえ!!
映画にでてきてくれたーーー!!!!
となったらファンは泣いて
ひっくり変えるわけです。
たぶん
そんな映画のネタバレ記事に
「佐藤健」
というキーワードをいれない理由が
見当たりません!
たとえそれが
佐藤健がでてきた?!
あぁ、尊い…
という語彙力の消失記事…
行間で余韻を味わってください
的な最低の感想記事であっても(笑)
見に来てくれるのです。
佐藤健の力は偉大である
まあ、他で
もっといい感想記事がでてきたり
ニュースでも話題になったから
すぐに順位落ちたけど(笑)
トレンド厳しい(笑)
人は見た目とイメージで購入するって本当なんです
前置きが長くなりましたが、
人は見た目で商品を選ぶというお話
アフィリの記事もよくファーストビューが
大事って言うじゃないですか
あれってリアルでもそうなんですよね。
正確には商品パッケージなんですけど。
先日、頭痛薬が欲しいっていう
お客さんが来たので話を聞いてみたら
・年に数回頭が痛くなるから
その時用に薬が欲しい
・量はいらない
・とりあえず効くやつ
という要望だったんですね。
頭痛薬の選び方って難しいから
どうしようかなぁって
考えてたんですけど、
そのお客さんの優先順位的に
・年に数回しか使わないから少量で
というのが一番っぽかったんです。
(実際はちょっと違うのですが)
となると、イブとかノーシンピュアとかで
いいかなあって勧めてみると
「ノーシンって生理痛用でしょ?
頭痛って言ってるじゃない!」
って怒られました(´;д;`)
ノーシンピュアって、
確かにパッケージに
「生理痛」
って書いてあるし、CMでも
生理痛にはノーシンピュア
って言ってるから
お客さんの言いたいことはわかるんです。
けど、よく見たらきちんと
「頭痛」
って書いてあります。
内容成分も
頭痛にも生理痛にも効く
「イブプロフェン」
なのにぃーー
しかも少量で使い安いと思ったから
勧めたのにこの仕打ち(笑)
イメージとパッケージの売り文句って
効果絶大なのです。
お客さんって
ほとんどの人が
パッケージ買いするんですよね。
一番おもしろいのが、
痰がからんでどうにかして欲しい
っていうご年配の方に
「せき・たん」
って書いてある薬を勧めると
「咳は無いから違うやつがいい」
って言うんですよ(笑)
だから
箱に大きく
「去たんカプセル」
「たんをとる」
と書いてある箱にしたとたん
「これこれ!これが欲しかったんだよー」
と言って買って帰ってくれます。
どっちも書いてあることは
そんなに変わらないのに(笑)
商品によっては「せき・たん」って
書いてある方が
たんの良いお薬入ってたり
しますからね。
なんなら、去たんカプセルの方にも
小さく「咳」も書いてあったります(笑)
それでもおじいちゃんおばあちゃんは
「去たんカプセル」
って大きく書いてあるパッケージを
買っていくのです。
こっちも良いですよって
説明しても(笑)
市販の薬って中身はどれもそう変わらない
市販の薬って
どれも数種類の薬が入ってるから
そんなに大差なかったりします
一番わかりやすいのはベンザブロック
のどには銀のベンザ
鼻には黄色のベンザ
熱には青のベンザ
って言ってるけど、中身はそんなに大差無かったりします。
厳密に言うともちろん違うけど
鼻風邪用の黄色のベンザでも
熱にものどにも効きます。
だってアセトアミノフェンとトラネキサム酸
入ってるし(笑)
でものど風邪の人に
鼻風邪用とうたってる黄色のベンザ
を渡した日にはクレームなのです(笑)
いかに
詳細に
わかりやすく
のどにも効きますよーって
説明してもほぼ買ってくれないのです。
だって、CM見て
「鼻」って書いてある
パッケージを見ている
お客さんからしたら
これって鼻風邪用でしょ?
私はのど風邪の薬が欲しいのよ!
ってなりますからね。
なのでここは素直に
銀のベンザを渡すのが正解です。
だから、見た目やイメージ、
統一感って
かなり大事です。
薬剤師がいかに詳細に説明しても
なかなか覆せません。
そう考えてみると、
検索キーワード
からの
ファーストビュー
からの
LP
という流れの
見た目の統一感
って大事かもしれないですね。
こればっかりは
どんな素敵なライティングでも
覆せないかもしれません。
知らんけど