先日、質問を頂きました。
わーい！わーい！
ありがとうございます！
具体的な内容は控えますが、
私のメルマガを読んで、
とある商品の紹介記事を書いてみたい。
という内容。
ただ、その商品がね、
深い悩みの無い
やつだったんです。
ざっと見た感じ無さそうなやつ。
例えば
ウォーターサーバー
とかそんな感じのやつです。
ウォーターサーバーって何かふかーい悩みがあって
買うものではないですよね？
化粧品の美容液みたいに
シミが…
シワが…
って感じの悩みがないので、
もし売るならキーワードはほぼ固定されている
って聞いたことがあります。
ウォーターサーバーやったことないから
又聞き情報ですが。
で、相談に戻して、
となると、キーワードはどうするの？
って話です。
で、私の解答としては、
もし商品を売りたいなら
その商品に関連するトレンドネタで人を集める
↓
こんな商品があってこれだけお得なんですよ
↓
この商品はこちら
にするか、
商品の紹介はあきらめて
アクセス集めてアドセンスだけにするか
のどちらかをおすすめしました。
確実に収益あげるならアドセンス一択かなぁ。
アドセンス単価とアフィリ報酬額次第ですね。
アフィリは購入してもらえるか？
という問題と
承認してもらえるか？
という問題があるからね。
無目的な人にものを売る方法
以前ね、うちの会社が今よりもブラックだったときに、
とある栄養剤を売るという悪魔のコンクールがあったんです。
栄養剤って、あれです。
アリナミンとかナボリンとかそういうやつです。
あれって何が大変って
わざわざ
栄養剤を買おう！
って思って、お店にくる人って
少ないんですよ。
あなたもそうでしょ？
ちょっと疲れてるなあ
ってくらいで、わざわざドラッグストアに来て
栄養剤買おうって思わないですよね？
でも残念な事に売らないといけなかったんです。
当時、
どブラック
だったから（笑）
毎日、何個売ったか報告しないといけなかったし、
下手したら１日３回も部長クラスの人から
「今何個売れた？」
「最終何個売るの？」
「なんで売れてないの？」
という鬼の電話もくるぐらいの
どブラック加減♪
こわいこわい♪
そんな追い詰められた状況なので、
必死で売らないといけません。
じゃないと
殺される！！
くらいの勢いでした。
で、どうするか？
というと、それは
「声かけ」
です。
はい！
お客さんに嫌がられるやつー！
です。
しかも、その声かけがね、
いつすると思います？
レジの会計時
ですよ。
絶対にお客さんが逃げられないやつー♪
そして、お会計の度に声をかけるんです。
「お客様、何かお疲れとか肩こり腰痛
といったお悩みはありませんか？」
って。
そうするとね、ほとんどの人は
「無いです」
か
「え？(いきなり何？)」
ってなります。
当然ですが(笑)
でも、20人30人に１人くらい
「ありますけど」
と、返してくるので、
ここから商品の紹介と
キャンペーンを説明して売っていきます。
ここからは勢いと話術の勝負です。
時には歯ブラシだけを買いにきた人に
売ったこともあります。
あれは奇跡だった……
こんな感じで売ってきたんですよねー
ほんと、栄養剤を買う予定の全くない人に
栄養剤を売るってなかなかできないんですよ。
だからこそ、悩みのない商品を売るなら
1にも2にも集客(アクセス)が必要なんです。
そして、手当たり次第紹介する。
一見、元気そうな青年男子でも
女性でも声をかけます！
必死です！
だって殺されるかもしれないくらいの
殺気が上から降りてくるんですもの！！（笑）
対面だったら勢いと話術で
なんとかなったりしますが、
ネットだと文章力が画像や動画やらを
駆使しないといけないかもしれません。
でも、そんな苦労をするくらいなら
めっちゃ楽な方法があるんです。
それがアドセンス！
アドセンスなら商品を購入しなくても
クリックさえ貰えれば報酬が発生します！
やったね！
必死の形相で、商品の説明とか
キャンペーンの紹介とかしなくても良いのです。
わーい♪わーい♪
と思ったので、今回は質問してくださった方に
アドセンスをおすすめしてみました。
上手くいくといいな♪
目的のある人に売るのは比較的簡単
逆にですね、栄養剤欲しい！
という人に売りたい商品を売るのは
比較的簡単です。
まず、優先順位を確認します。
予算がいくらか？
どういった効果を期待しているのか？
続けやすいのが良いか？
他の悩みはないか？
あたりを確認して、
いけそうなら
「この商品がよいですよ」
と勧めます。
全てを満たすものはなかなか無いので
妥協点を提示しつつ、
こっちの売りたい商品の
メリットデメリットを言ってすすめると…
まあ、上手くいくときといかない時も
ありますが(笑)
さっきみたいな目的のない人に
いきなり売るよりはかーなーり簡単です。
そういった「目的のある人だけ」を集めるのが
キーワード
ですよね。
その商品に興味のある人、
購入を検討している人、
その商品が解決できそうな悩みを
持ってる人だけを集めるのがキーワードです。
わかりやすいのが
商品名 口コミ
商品名 最安値
悩みワード ◯◯
とかですね。
そんなわけで、商品を売りたい時は、
その商品に興味がある人や
その悩みを持っている人を
集めた方が楽なのです。
どういう人に来てほしいのか？
をよく考えてから
キーワードを選んでいきましょう♪
■■■P.S.■■■
しかし、書いてみると
昔はかなりブラックだったんだなぁ
うちの会社(笑)
まあ、以前ほどブラックではなくなりましたよ。
労基法？
とか
パワハラ？
とか
色々言われるようになったので
以前よりかーなーりゆるくなりました。
なのでご安心ください(笑)
私は今日も元気に楽しく
お仕事いってきまーす！！
